(2020年6月)ツバメたちの巣立ち

我が家の子ツバメ達

だいぶ大きくなり、親ツバメと変わらないくらいの大きさになってきました。

もう、巣なんてギュウギュウで、ツバメ丼ですか?

っていう状態です…そんな丼絶対食べたくないけどゲロー

写真を撮ろうと思って、巣の近くに行ったり、スマホを構えると、あれだけ、巣の上でモリモリしているヤツらがひゅーっと巣の中に縮み込むので、うまく撮れない笑い泣き

ひゅーっと巣の中に縮み込み、

「えっと……私達居ませんので真顔お構いなく」

って表情するのが、たまらなくおかしいニヤニヤ

丸見えなんですけどね。

うまく撮れないので、画像お借りしました。

こんな感じです

しかも、ご存知ですか?

ツバメ(野鳥)は、許可なしで飼ってはいけないことをポーン

じゃあ、この状態は何なのかというと、

ツバメ側から見たら

「たまたま巣を作った場所に、たまたま人間が住んでいた」

という事。

主従関係はありません。

あくまでも、お隣さん同士(笑)

お隣さんの、下の世話をしてるのは、ウチなんですけどねぇ笑い泣き

下の世話をやってもらう代わりに、ツバメ達は、私達に子育ての本質について教えてくれます。

・子どもの巣立ちまでは、とにかく親は、安全な場所を確保して、食べ物を与え続ける事

・子どもは、安定した場所と、食べ物さえあれば、勝手に育つという事。

・親の育児ノイローゼなんて存在しない事

・巣立ちのタイミングは子どもが決める事

・巣は狭い方が(大きくなったら居心地悪い方が)良い事

・巣立ちはある日突然だという事

深い真顔

追記…さっき、子つばめ達が雨の中巣立っていました‼️結局、4羽でしたセキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青

Tomoko Endo
ハルジオン店主
2021年から、雲南市加茂町の古民家で、家族四人と、保護犬一匹と暮らしています。

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