(2020年6月)姉さん、事件の続報です
長女から続報きました
前回の一件の後、ピタリとジブリグループは、責めるのをやめたらしい……おお、ひとまず良かった…
でも、物が無くなったのって、どうなんだろう?
単に落としただけなのか??
そうであればいいな…
ところで、近頃、長女の口から色んなワードが飛び出してきて、親としては、なかなか気になるところ。
長女「この前、下校中に、エロ本が落ちててねー」
私「エッ…エロ本…」長女の口から聞くのは初めてのワード
長女「6年生の男子が、傘で本を広げてた」
長女「⚪︎⚪︎くんと⭐︎⭐︎ちゃんは両思いなんだよ」
私「両思い…(懐かしい響きだ)」
長女「もう3回チューしたって」
私「チュー…」
長女「両思いだから、チューしてもいいんだよ」
私「お、おおん…」
エロ本…
両思い…
チュー…
確かに、私の小3の時も、それくらいのワード、友達同士では話してた気がします…
でも、母親とはそんな話、一切したことがなく、
私もどう返していいか
セイカイガワカラナイYO
ちなみに、エロ本の話のときは
私「エロ本って、おっぱいビローンって出てるやつ?」
と返しました
すると
長女「そうそう、おっぱいがビローンって!ハハハ」エロ本に対して全く屈託がない
でもやっぱり、今屈託がない時期だからこそ、色々親として性教育とか始める時期なんでしょうか?
変に隠したり、うやむやな感じはよくないって言うし。
小3でも私の抱っこが大好きで、いつもおんぶをせがんできて、添い寝がないと眠れない 長女なのに…
見えないところで、ぐんぐん何か育ってきてる気配を感じます
嬉しいような
怖いような
寂しいような
焦るような
置いていかれるような
懐かしいような
白雪姫ではなく、白雪姫に嫉妬する継母の気持ちが、初めて、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、分かる気がしました。
「見て見て、私はまだここに居るのよ」
と
眩しい朝日の中で笑っている娘
ああ、私はもうその場所にはいない
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